先日 授業を受けていたら、突如として教授が積分変数に ξ を使い始めて、
「ちょっ…、それ何回ひねらせればいいんや！！？」
ってなりました。
そこからの教授のまさかのお言葉
「これ、なんて読むんでしたっけ、ちょっと分からないのでナントカで」
……そこは分かっとこうよ！！
そう、ギリシア文字って数学等でよく使うけど、纏めて習うってことはなかなか無いんですよね。
ここで、ふと「マナビスのみんなはどんくらいギリシア文字知ってるのかな～」と気になったので、ギリシア文字ビンゴをちょっと作ってみました笑
LEVEL 1 : 名前が分かる
LEVEL 2 : 加えてどういうときに使われるかが分かる
って感じで、文字に丸でもつけてビンゴにチャレンジしてみてください！
\[
\begin{array}{|c|c|c|c|c|}
\hline
\theta & \psi & \Gamma & \chi & \Pi \\
\hline
\varepsilon & \alpha & \kappa & \nu & \tau \\
\hline
\omega & \delta & \pi & \Sigma & \Omega \\
\hline
\sigma & \Delta & \zeta & \gamma & \xi \\
\hline
\varphi & \lambda & \mu & \rho & \beta \\
\hline
\end{array}
\]
いくつビンゴできましたか？
アドバイスタイムのときにでも、是非教えてくださいね！！
因みに解答↓
\( \theta \) : シータ、角度
\( \psi \) : プサイ、波動関数、斉…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
\( \Gamma \) : ガンマ、ガンマ関数
\( \chi \) : カイ、\( \chi^{2}\)分布
\( \Pi \) : パイ(大文字)、積
\( \varepsilon \) : イプシロン、微少量、眼鏡かけてない人の目
\( \alpha \) : アルファ、方程式の解
\( \kappa \) : カッパ、曲率、きゅうり好きそう
\( \nu \) : ニュー、周波数
\( \tau \) : タウ、せん断応力
\( \omega \) : オメガ、角速度、ｗと一緒に出てくるとつらい
\( \delta \) : デルタ、微小差
\( \pi \) : パイ、円周率
\( \Sigma \) : シグマ(大)、総和
\( \Omega \) : オメガ、抵抗の単位
\( \sigma \) : シグマ、直応力、\(\sigma\)-結合、置換
\( \Delta \) : デルタ、ラプラシアン！
\( \zeta \) : ゼータ、ゼータ関数
\( \gamma \) : ガンマ、手書きだとだんだんｒと交ざってくる…
\( \xi \) : グザイ、変数
\( \varphi \) : ファイ、角度、電位
\( \lambda \) : ラムダ、波長
\( \mu \) : ミュー、摩擦係数、某アイドル、某赤い電車
\( \rho \) : ロー、密度
\( \beta \) : ベータ、方程式の解
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河合塾マナビス 成瀬校
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